東京JCで活動中のNPO政策担当者日記! |
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明菜まで7m!
少し遅くなったが、10月2日、ついに最終日、式典の日の報告である。 今日は全運は朝の5時に集合だそうで、4時おきで体育館へ。 眠いと言うか、ハイテンションの中の、3時間睡眠では、頭がほとんど回らない。 だが伊藤副議長は寝ていないそうだ。 まあ来年の郡山全国大会の実行委員長をやる訳だから、全部を吸収しないといけないので、 中々寝させては、もらえないだろうけど、 それでも、小幹事も1時間寝れたとか言っていて、みんな凄い状況です。 私のように、今日だけというのは、まあ普通に出来ることだが、皆さんお疲れさんです。 私のテンションも少しずつ上がってきました。 真っ暗な中、5時30分より早朝会議が始まる。 何を話していたか良く覚えてないが、頑張ろうーだったような気がする。 だが辺りはまだ真っ暗。お先も真っ暗。自分の担当の最終確認や動きを見る。 私の担当は、なんと拡声器を持って、現役メンバーと卒業生を分ける役目。 うーん、それって一番つらい役目じゃないの? 上手くやんないと、暴徒化したメンバーに詰め寄られる場所じゃないか? そう、今年は、キャパに余裕が無く、メイン会場は5500人程度しか入れず、 残りは武道館でモニターで見ることになる。 それも、ただ並んだ順だと割り込みが発生することがあるので、 朝から姫路球場で整理券を配り、それを張っているものが、メイン会場に入れるとの事。 シールを配り終え、全てなくなったとき、 「今整理券は全て配り終わったので、武道館へ向かってください!」 とか拡声器でアナウンスしたら、遅く来たメンバーは俺につっかからないか? まあいいけど。 そんな雰囲気の中、続々タクシーが来る。 もう既に、姫路球場の前には、列が並び始めている。みんな、2Fのメイン会場に入る為に、 整理券(整理シール)を取りに来たメンバーである。 大型バスも続々登場する。 まだ5時50分だぞ! そういいたくなるが、次々にやって来るからしょうがない。 そんな中、まず環境政策委員会が3人いた。 一番早い東京のメンバーか? そして千代田のメンバーがいた。 後から聞いたら、始発で神戸から来たらしい。 それは大正解だった。 その数分後、東京JC正副メンバー登場。 しかし僅か20m前に、2F整理券が配布できる最終列があったのだ。 と10分早くくれば、2階に入れたのだが、僅かな差で、 3Fの入場券しかとれず。 3Fは卒業生がステージに上がるまでは、モニターで見て、 上がったら、1F会場のメインアリーナに降りられるのだ。 まあ最後のお見送りはできるので、それでも良しとしなければいけないだろう。 その後も、国際とか、港とか、TJCとか、総務とか、 知っている顔の東京メンバーや、去年一昨年の、日本のメンバーや長野ブロック関係も続々と来るが、 結局、まともに2階に入れたのは、千代田メンバーだけか? さすが、永塚委員長は、やるときはやるもんだ。 それから拡声器で、現役と卒業生の振り分けをずっと行う。 歩き続けで、足は痛い。 でも全運だけに、一応どこでも出入り出来るのは、やはりメリットだろうか? 1階や2階の内部の様子を見たり、3階にいってみたり、それなりに楽しむことは出来た。 だいたい9時30分頃までは、全く余裕は無かったが、 その後は、新たに来るメンバーも少ないので、 外は姫路か兵庫のメンバーに任せて、中で少しだけゆっくりできた。 10時を過ぎた頃、私は2階の入り口付近にいた。 のんびりと1階の下の方にいるメンバーをぼうっと眺めていると、いきなり騒然としてきた。 そうです、ハイヤーが到着したのです。 そこには、なんと、帽子を深くかぶった、エンタメの歌手がいたのです。 姫路と全運が周りを囲む中、そそくさに歩いて会場の中に消えていきました。 なんと中森明菜! 最近みないとはいえ、いい歌手ではないですか! それから暫くすると、私の次の出番です。 それは、明菜と会場との間に座り、警備を行うと言うものです。 私は、一番端の方を予想していましたが、 なんと意外と真ん中にきてしまいました。 なんと明菜まで7mしかありません。ばっちり見える距離です。 会場には、大石APDC議長もいらしたし、土屋元会頭を始めとする、歴代会頭も多数いらしました。 しかし私の方が若干近い(⇒いばってもしょうがないが)。 そりゃそうだ。明菜の目の前で、警備して座っているのだから。 でもこれは本当に重要なことなのだ。 1年間全運で苦楽をともにして、これだけ頑張ったよ! というご褒美みたいなものと考えてよいだろう。 それにしても明菜って細すぎるよ。 スパンコールの衣装ですが、きらめいているその傍で、明菜の足は、すこし突き出ています。 スパンコールに骨が刺さりそうなくらい、ほっそりした膝でした。 もっと健康的にすれば良いのに・・。そんな感じです。 引き続き、明菜に注目し、演目が終わる頃、またしても奇跡が起こりました。 「それではバイバイ!」明菜が手を振りました。 そしてその先には、私がいました。 そうです、明菜は私に手を振ったのです。 これは決して妄想では(笑い)ありません。 明菜は帰り際に、私に対して手を振って帰っただけでなく、 歌詞の中で、何度か指差すのでした。 すばらしい!! 明菜が去ると、ビデオを見て、卒業式です。 あたりが一斉に走り始め、怒涛の雰囲気となりました。 うわーといってる間もなく、ステージには、卒業生が沢山います。 私は引き続き警備をしながらも、東京の卒業生を見ていました。 外に出ると、港の大きな幟。そしてなんと中野区の幟もありました。 凄いです。まさか中野がこのようなすばらしい幟をよういするなんて、凄いことです。 そのような雰囲気のまま、ついに卒業式も終わり、いよいよ解散となりました。 その後打ち上げをする為にヘッドクォーターに行きました。全運メンバーだけでなく、 もう日本JCの役員がたくさんいました。 足は既に限界で、第一小会議のメンバーはなんだか意気消沈です。 それで乾杯して暫くすると、なんと誰かがフロアの床に座りだすではありませんか。 床ですよ、床。立食パーティーで、椅子は全く無いので、床に座り込むのでした。 打ち上げなのに、一定のサイドのみは、床に座って飲んでいます。 まさに宴会状態・・・。 いいじゃないですが最後くらい!本当に疲れているんですよ! 他の小会議は綺麗に品良く立食ですが、 日航ホテルの床での宴会です。楽しかった! いずれにせよ、良い思いでばかりの全国大会でした!
by takers05
| 2005-10-11 13:03
| 全国大会
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